ごあいさつ

公益社団法人 関西吟詩文化協会 公認 華洲会 会長

山口 華雋（かせん）

仲間と共に詩吟を楽しみ、生きがいのある人生を謳歌

私は、公益社団法人関西吟詩文化協会公認、華洲会の会長を務めさせて頂いております山口華雋と申します。ようこそ本会ホームページをご覧いただき有難うございます。
私どもは、故創始会主三浦華洲先生の会訓「無我」の心を信条に、漢詩・和歌・俳句・新体詩等を詠い、吟詠の仲間たちと楽しい人生を送っております会員数約４００名の会です。

私が詩吟を始めた切っ掛けは、私の趣味はバレーボールで全国大会をめざしゴルフのシングルを目指す等のスポーツでしたが、体が動かなくなった時なにが残るのだろうかと考えていた２１歳の私の前に、三浦華洲先生による詩吟が現れたことでした。以来５７年が過ぎ、８０才を前にした今でも毎日活き活きと、仲間と共に詩吟を楽しみ、生きがいのある人生を謳歌しております。どれもこれも詩吟を続けてきた賜物と詩吟に感謝しております。
私は、今でも恋をしています「詩吟」という恋人に！？

皆さん、詩吟を楽しみ、楽しい人生を送られませんか、私は同級生たちにお前は若いと言われています。

• ・詩吟は、声を出すことで、心肺機能が強化されます。
• ・ストレス解消に繋がります。
• ・漢詩や和歌から、偉人の心に接し感動が得られます。
• ・多くの吟友との出会いが生まれます。

皆さんと詩吟を一緒に楽しめる日を楽しみに待っています。